達成女子大学premium第3期 ものづくりベンチャーに学ぶ営業の極意 ~色、素材を味方につける着こなし術~ 熱い講義が繰り広げられました!

達成女子大学premium第3期も、後半の第4回に突入しました。
今回の講義は何と、豪華2本立て!
まずは代表の太田から、その内容をご紹介しました。

① ファッションブランド「ファクトリエ」代表・山田敏夫さんによる講演
工場が直結している日本製ファッションの、販売ビジネスの代表からご講演をいただきます。
日ごろの営業職の現場とは、まったく別の業界からいただく提言、アドバイスです。
このように視野を広げておくと、万位が一キャリアに行きづまった時、選択肢の幅も広がりますし、いざというときのブレイクスルーにもつながります。
※ファクトリエ
https://factelier.com/

② 営業女子のための着こなし術
私にはどんな服が似合うの? どんな色が似合うの?
いまひとつわからない……という営業女子のための着こなし講座です。
パーソナルな悩みにフィットしたファッションコーディネートについてお話いただきます。

▼第一部
山田さんは、フランスのグッチで勤務していた時、海外から見た「メイドインジャパン」の姿に課題を感じ、ものづくりから日本の本物のブランドを作りたいという想いで起業されたそうです。
モノを大切にする人は「自分」も「相手」も大切にする人。
「ぜひものづくりのファンになってください」というお話でした。

山田さんが率いるファクトリエのビジョンやミッション。作り手・使い手・伝え手が3者とも幸せになるビジネスモデルで、革新的な取り組みをされていらっしゃることなども伺いました。
ビジョンを社内外で浸透させるために、タウンページで公衆電話から工場にテレアポをして、新規開拓をしているそうです。
具体的なイノベーションのエピソードや、日本の作り手に主体性を持たせる仕組み作りもご紹介いただきました。山田さんの、ものづくりにかける熱い思いを受け、受講生は心動かされている様子でした。

また、私たちの営業活動に直結するエピソードも。
山田さんは、1,000日で1,000通の手紙を書いて、ファクトリエのファン作りをしていたそうです。
結果はコントロールできなくても、行動は自分で変えられます。
だからこそ、ビジネスの「プロセス」を大切にしようというアドバイスをいただきました。
「自分の中でのリミッターを外したらできることが増える!」という熱い激励の言葉もありました。
そして「熱烈なファン作り」について。
満足度の5点満点中、5点をつけてもらうためには、お客様を「熱狂」させることが大切。
5点満点をとれる会社は、口コミだけでも生き続ける。
お客様の感情を動かすことが、購買行動につながるのです。
その根底にあるのは「世界一」を目指す精神。
「まぁまぁ好かれる」という目標は、ファクトリエでは廃止だそうです。
そのためには、自ら楽しむ、自分たちが熱狂できることが大切、ということも教えていただきました。

また、講義当日の4月14日は熊本地震からちょうど2年という日でした。
ファクトリエが、地震で被災した熊本県に貢献するために作成した「くまもんぬりえTシャツ」についてのお話もありました。
※くまもんぬりえTシャツ
https://kumanichi.com/kumacole/kumamon/431951/

最後に、日ごろから感性を磨き、発想力を高めることの大切さについてもお話がありました。
山田さんは日々、映画や芸術など一流のものに触れるように心がけていらっしゃるそうです。
講演後は受講生からの質疑応答が続き、回答に感動して涙を流す人もいました。

下記は、ものづくりを応援する仲間として共有しておきたいサイトです。
※日本のものつくり応援団 FBグループ
https://www.facebook.com/groups/496224800750280/
※本日、銀座ショップで買い物をした参加者へのくまもんTシャツプレゼント特典
https://factelier.com/charity/kumamoto/2018/

▼第二部
羽田野さんによる「パーソナルカラー診断」のお話でした。
これを理解しておくと、身に着ける洋服を味方につけることができます。
120のカラーを4種類に分けて、本当に似合う色の考え方、自分らしく見える色の合わせ方についてアドバイスをいただきました。

山田先生の熱い講義や、羽田野さんのお話でパワーをもらった受講生。
会場でファクトリエの製品を手に取り、さっそくファンになった様子でした。

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