営業部女子課

団体概要

団体概要

団体名称  :営業部女子課 (旧:一般社団法人 営業部女子課の会/現在の運営:株式会社ベレフェクト)
代表    :太田彩子
事業内容  :女性営業職コミュニティの運営
所在地   :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル SPACES大手町(株式会社ベレフェクト)
商標登録番号:第5631594号

沿革

2009年 女性営業職コミュニティ「営業部女子課」を、主宰者である太田彩子にて設立。
2011年 営業部女子課の地方支部第一号として徳島支局が誕生。
     その後、女性営業職の輪を全国に拡げる「花咲かプロジェクト47」として、数年かけて最大27支局(27都道府県)にま
     で拡大。
2013年 女性営業職の活躍についてより社会に啓発できるよう、一般社団法人 営業部女子課の会を設立、太田が代表理事に就任。
2015年 日本政府国際女性会議「WAW!」に参画スタート。
     全国に「ミニWAW!」を疑似的につくり、女性活躍における問題や解決のための「声」を全国で拾い提言。
2016年 代表の太田彩子が内閣府特命担当大臣表彰「女性のチャレンジ賞」を受賞。
     政府による女性活躍推進法が施行。女性営業職の採用拡大、配置拡大も加速。
2019年 営業部女子課が誕生して10年目となる節目に、感謝を込めて「営業部女子課10周年イベント」を開催。
2020年 コロナ初期に営業現場ならではの課題についてアンケート調査した「コロナ時代のモノの売り方」をリリース。
     日本経済新聞「人間発見」に、代表の太田彩子が掲載。
2021年 女性営業職の課題や悩みの解決をサポートし、勉強会等を企画・運営する「ソリューションプランナー」が誕生。
     「しずかと珠美の部屋」「営業部女子課塾」「営業部女子課キャリアセミナー」の3本立て企画がスタート。
2023年 運営の効率化と持続可能なコミュニティに成長していくことを目的に、一般社団法人 営業部女子課の会を解散、
     「営業部女子課」は株式会社ベレフェクト(代表:太田彩子)に統合。

多くの皆さまに支えられて、「営業部女子課」は時代の変化とともに成長しています。
これまでの感謝とともに、これからもご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。

運営メンバー

太田 彩子Ayako Ota

営業部女子課 主宰/Founder(旧:一般社団法人 営業部女子課の会 代表理事)
株式会社ベレフェクト 代表取締役

 主に女性営業職を対象にした人材育成、キャリア・デベロップメントが専門で、これまでに延べ50,000人以上の働く女性を支援し、「売れる女性」を育成した経験を持つ。内閣府特命担当大臣表彰「平成28年度女性のチャレンジ賞」受賞。早稲田大法学部卒業。筑波大学大学院人間総合科学研究科博士前期課程修了。

 育児をしながら、株式会社リクルート(当時)ホットペッパーの営業担当者として社内表彰であるMVP制度にて表彰を複数回受賞。その後「一人でも多くの人が輝きながら夢や目標を達成する」ミッションを持って2006年独立、株式会社ベレフェクトを設立。2013~2015年は、セールスプロモーション系企業(当時ジャスダック、現在は東証一部)取締役。
 自らのライフワークとして、2009年より「営業部女子課」を立ち上げ、女性営業職の活躍を目的としたコミュニティを運営している。女性営業職が会社を超えてネットワーキングできる場づくり、営業力を高めるためのスキル開発&キャリア開発を目的とした各種講座開催、企業の商品開発協力や、行政とコラボした地域の女性活躍支援などを手がけ、全国展開できるほど成長させた。
 その取組は、NHK「グラン・ジュテ」やnews ZERO、日経新聞「人間発見」など多くのメディアに取り上げられた。代表著書に「1億売るオンナの8つの習慣」(かんき出版)、「売れる女性の営業力」(日本実業出版社)、「営業女子 働き方の基本がわかる教科書」(プレジデント社)などがある。

 これまで内閣府子ども・子育て会議委員、日本政府主催国際女性会議「WAW!」アドバイザー、企業主導型保育事業審査会委員(平成30年度)を歴任。立教大学兼任講師(2014年秋期)。
現在は、株式会社コナカ(東証:7494)の社外取締役など、複数の上場企業の社外取締役も務めている。公認心理師、キャリアコンサルタント(ともに国家資格)。女性営業職のキャリアに関する心理研究を継続中。 筑波大学「働く人への心理支援開発研究センター」客員研究員。

プライベートでは、一児の母。趣味は登山(アルパイン登山。海外遠征も行くほど没頭している)。

日経xwomanアンバサダー
株式会社ベレフェクト
太田彩子Facebook 

鈴木 誠一郎Seiichiro Suzuki

株式会社ブライトンパートナーズ代表取締役
1992年(株)TKC(東証一部)に入社、SE6年、営業4年を経験。

 青山システムコンサルティング(株)(設立母体:プライスウォーターハウス青山監査法人)、(株)船井情報システムズ(船井総研グループ)、その他数社にて主に営業・システムコンサルティング・業務改善・内部統制整備・人材育成・人事(採用、育成)業務に従事した後に起業、現職。

インナーブランディング支援業務を主軸に据え、インナーブランディングをベースにした人事評価制度改善、業務改善も遂行。営業部女子課 創立メンバー。花咲かプロジェクト47(地方支局)統括リーダー。(一財)生涯学習開発財団認定コーチ。

インナーブランディング研究協会(IBRA)会長兼Founder
株式会社ブライトンパートナーズ       

林 裕介Yusuke Hayashi

 2007年にみずほ信託銀行㈱に入社。福岡・仙台・東京で、新規・既取引先の個人・法人向けに金融商品・不動産等の営業やリスク統括・システム所管を担当。
 銀行在籍中の2013年から青山学院大学大学院国際ビジネス研究課(MBA)へ通学し2015年に卒業。同年コンサルティングファームへ転職し、金融機関のデータマネジメント・データ分析・BPR・システム構築・格付手法高度化等を担当。
 本業以外に不動産会社・飲食会社・ブロックチェーン活用等の支援や、経済関連の定期勉強会を開催。
 2016年から営業部女子課の事業戦略・マーケティング戦略をサポートし、企業連携の新商品開発プロジェクトの推進兼マーケティング講師、営業とAI関連のセミナー講師、2019年から理事に就任。

日高 由香利Yukari Hidaka

一般社団法人 営業部女子課の会 アクティビスト
アクセンチュア株式会社 製造流通本部 経営コンサルタント マネージャー

 慶応義塾大学大学院卒業後、2010年ソニー㈱入社。
 デバイス法人営業として、主要海外電子機器メーカーに現地の海外販売会社や社内部署と連携しながら、バッテリーの商品企画、納品、品質対応など一貫して担当。一年目でありながら、有名電子機器メーカーを相手に従事。
その後、社内異動でマーケティングへ。また営業へ必ず異動することを胸に秘め、各デバイスの営業メンバーを束ねた横断プロジェクトで、企画構想のリードを遂行。
その事が評価され、また営業への異動が実現。営業で月次の目標を達成し続ける。
その後営業というキャリアの目標を達成し、次のキャリアの目標を設定。ご縁があり2014年アクセンチュア㈱入社。製造流通本部 経営コンサルタントとして、製造業、小売り業界の変革プロジェクトを数多く支援。2012年より現職。
 社内では別にInclusion&Diversityのチームに所属し、女性の新入社員向けのキャリア開発プログラムチームのサブリードとして活躍。

 営業部女子課との出会いは2012年の夏の女子会の幹事から。その当時、マーケティングへ異動したことで、意気消沈。キャリアの目標を見失いかけたときに、太田彩子著書の『成功できる人の営業思考』に出会う。それをきっかけに営業部女子課の存在を知り、2012年の夏の女子会の幹事に立候補。営業部女子課で出会う営業女性のパワーと夏の女子会のイベントの成功体験により、営業でまた活躍したいと志す。
 自分に勇気を与えてくれた営業部女子課に恩返しがしたい、同じような女性を元気づけたいと『花咲かプロジェクト47』の神奈川支局の第二代特派員に就任。約2年間の特派員の間に、林市長のとのティーミーティングを実施し、横浜市男女共同参画主催の女性ネット―ワーク会議とのコラボが実現。
 特派員の活動が評価され、2015年より理事に就任。営業部女子課に参加する営業女子に最も近い存在として、営業部女子課の戦略立案やイベントの企画に従事。2019年よりFounderの太田彩子と共に、共同代表理事に就任。営業部女子課の『次の10年』のため、奮闘。
2020年7月から、営業女性の悩みに寄り添いよりアクティブに活動するアクティビストに専念。

ソリューションプランナー

ソリューションプランナーとは、日ごろは営業女子として働きながら、営業部女子課に参加する皆さまの課題や悩みの解決をサポートするメンバーです。
当事者の立場から、皆さまの活躍に伴走させて頂きます。

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特派員(支局リーダー)

全国にて開催しているの勉強会の支部は、営業部女子課においては「支局」と呼び、その地元のリーダーとして活躍する方を「特派員」と呼んでいます。
営業部女子課では特派員のもと、その地域に根差したネットワーキングを大切にしています。

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